2006-02-14 第164回国会 衆議院 予算委員会 第11号
○田端委員 次に、このアスベストというのは、日本で最初に有用化されたのは、江戸時代の平賀源内、エレキテルを発明した人でありますが、これは、埼玉の秩父の方でとれたアスベストを使って布をつくった、火浣布材という火に強い布をつくった、こういうことで知られております。
○田端委員 次に、このアスベストというのは、日本で最初に有用化されたのは、江戸時代の平賀源内、エレキテルを発明した人でありますが、これは、埼玉の秩父の方でとれたアスベストを使って布をつくった、火浣布材という火に強い布をつくった、こういうことで知られております。
あれはたしかコネティカット州の何とかという小さな企業が、それが日本へ持っていって、日本がロボットを有用化してトヨタがそれを採用する、まあいろいろな方法もあったけれども。そういうことをアメリカの企業は、技術移転の名のもとに、一番労働力が、いわゆるクオリティーが高くて安全でということなら日本だということで日本へどんどん来たんですよ。それで、日本の企業はどんどんもうアメリカヘ輸出しておる。
これは魚礁を投入して漁場の生産力を上げたり、あるいは土木工事を行いまして養殖場を増設する等の水産庁の一番大きな仕事でございますが、これによりまして既存の漁場の有用化といいますか、あるいは活性化といいますか、そういったことで年次計画を持ちまして年々多額の国費を使って現在進めておるわけでございます。
○石野委員 省エネルギーの問題はこれからの日本にとって非常に大事な課題であり、それは同時に産業構造の問題にもかかわってまいりますが、私は、省エネルギーの考え方に到達する前に、エネルギーを費消するに当たって、使ったエネルギーが必ずしも生産的に有用化しないで、むしろ非生産的な部門でエネルギーを使い過ぎるというようなことがある、そういうようなことをなるべく排除していくようにしなければいけないんじゃないか。
はしけをもっと有用化しなければならないというので、はしけの手倉化ということも極力避けるようにしておりますけれども、これもやはり貿易商社といいましてもたくさんございますので、全部について強い命令を出す権限も私どもございません。ただ、上屋にしろ、はしけにしろ、おっしゃるような意向というものは、機会あるごとに仲間のほうにも伝えて、これに私どもとしても協力しよう、こう考えております。
いまも専業団のほうから質はいいという話、期待をしておると言われましたが、日本の鉱業が今後どのように、世界の非常に巨大な量を持っておりますそれに対抗して、そういった質がよくて、これからどういうふうに伸ばしていけばいいか、特に出てまいりました鉱物に対する有用化といいますか、少ないけれども質がいいというものをどういうふうに使っていくか、この点についてどういうお考えをお持ちか、ひとつお聞きしたい。
たしかこれはラジオ東京の機械だと思いますが、この問題に関しましては、方針といたしましては国産を使用する、そうして国産の有用化を図るという方針でおるのであります。然るに今回ラジオ東京では、外国製を輸入して見たい、私はよくわかりませんけれども、日本のものは水冷式である、バルブを冷やす水冷式である。
その原因は海藻利用工業が総合的、多角的な経営でないために、生産費が非常に増嵩することになりまして、この際現存の工場中確実なものを選択いたしまして、これに多角経営に必要な施設等を設置させまして、多角経営化の実用化試験を行わせ、その成功の曉には、その技術を一般に公開いたしまして、我が国の海藻利用工業の振興を図りますと共に、未利用海藻の有用化によりまして、漁村の発展に資するために、委託費として本年度新たに